就活を進めるのに便利!就活ノートに書くべきポイントを解説
[2022.01.27]就活ノート作成していますか?就活ノートとは、自己分析の内容や受けたい企業情報など様々な就活情報をまとめたものです。
はじめは、インターンシップなどの説明会にいき、説明会で聞いたことをメモにとるためノートを持参すると思います。そのノートだけではもったいないです。
就活は、振り返りが大事になります。そんな時使えるのが就活ノートです。今回は、就活ノートを作る際のポイントをお伝えします。
【就活ノートって?】
就活ノートとは、就活の活動記録ですが、最終的に自分自身がどのような道に進みたいかという判断材料になるものです。そのため、調べたこと・聞いたことをまとめておくことが、就活を進めていく上でのヒントになります。
就活では、いろいろな情報を得る機会が増えてきます。聞いたことを順番に書き留めていくのもいいですが、やはり後の自分自身の判断材料となるので、以下の4つの内容で分類わけをしてまとめておくと、自分自身の頭が整理されます。
【就活ノートの分類わけのポイント】
就活ノートを以下の4つごとに、それぞれ1冊作成してもいいですし、1冊のノートにインデックスをつけて利用するのもいいと思います。
①自己分析
自己分析は、就活の要です。じっくり考えたい部分ですよね。様々な自己分析方法があったり、様々な角度で考えたり。おそらく、そこから見えてくるものって変化しやすいのではないかなと思います。変化しやすいからこそ、1冊のノートでまとめておくことが大事です。自己分析方法が気になる方はこちらの記事をチェック→自己分析のやり方5本まとめ|自分にあった自己分析を見つける方法 | マドゴシ (gakutolab.co.jp)
②企業情報
ホームページ、インターンシップ、説明会にいったりして、企業情報を集めてくると思います。様々な情報があるからこそ、企業ごとにまとめておきたいです。基本的な、業界名や従業員数、勤務地などから、説明会での人事担当者の印象など。その時に感じた自分自身の感想も書き留めておきたいものです。このような観点で企業を分析してみるのも1つの手かも知れません。→北陸の就活でおすすめする企業の特徴5選 | マドゴシ (gakutolab.co.jp)
③選考スケジュール
企業ごとに、いつエントリーシートを送ったか、エントリーシートの結果がくるのはいつか?一次面接は?と表にしておくのが見やすいかもしれません。応募している数を把握しやすくなります。就活のスケジュールを改めて確認する際はこちらをチェック→いつから何を始める?就活スケジュールを解説【北陸】 | マドゴシ (gakutolab.co.jp)
④面接内容
面接の内容は、次の面接に使える武器になります。面接時になかなか答えられなかったことを、まとめて、次回は答えられるようにしておきましょう。また、面接内容を振り返ることで、この企業はこういう人材を求めているんだな、自分自身に企業の雰囲気があっているかなど、再度考えるきっかけになります。
【まとめ】
将来進む道を考えるツールとして、就活ノートを利用しましょう。