面接直前におさえておきたい|重要なポイント3選
[2022.01.28]はじめての面接はとても緊張しますよね。何回練習をしても、いざ本番のことを考えると、何も面接官に伝えられないのではないかと不安になることもあります…
本番でしっかりと自分のことを伝えることができれば、結果に納得できると思います。しかし、うまく自分のことを伝えられずに面接が終わってしまったら悔しいですよね。
今回は、面接前にここだけは意識しておきたいポイントを3つお伝えします。
しっかりと準備したけれど当日不安に感じるところとして、
✓話をしたい内容が緊張でとんでいくかも
✓面接の雰囲気があまりよくないかも…
✓質問が聞き取れなかった
があると思います。上記3つの対策をお伝えします。
【不安1|話の内容が緊張でとんでいくかも】
考えた志望動機、自己PRなど、企業側に提出した履歴書の内容と違うことをいってしまうのでは?と不安になることがあるかもしれません。「それなら内容を丸暗記しよう。」ではなく、相手に自分自身の言いたいことをしっかり伝えるために、特に言いたいことを3つ、単語で覚えておくのがオススメです。単語で3つなので、面接の始まる前に復唱するのも負担ではないです。単語だけと感じるかもしれないのですが、面接練習の効果と共に、すんなりと話始めることができると思います。
【不安2|面接の雰囲気があまりよくないかも】
口角をあげる、まっすぐ前をみる、姿勢よく。意識するのはこの3つです。雰囲気は双方で作り上げるものですが、もしかしたら企業側はかたい雰囲気かもしれません。しかし、貴社に入社したいですという熱意を雰囲気からも伝えるために、この3つの態度を貫きましょう。
【不安3|質問の意味がくみ取れなかった】
見切り発車で自分で考え、こういうことだろうと答えるのはNG。実際働く時、会社で指示された場合も分からなかったらなんとなく動いてしまうんだなと思われてしまうかもしれません。
「こういったことでよろしかったでしょうか。」「ちょっと考えさせてください。」「まだまとまっていないのですが、」というように現状を伝えましょう。
【まとめ】
面接前の不安を少しでも解消できたでしょうか。準備を入念に、伝えたいことを伝えることができる本番にしていきましょう。