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こんな探し方もある!|就活ナビサイト以外の就職先の探し方 

[2022.05.19]

「企業を探す」

就活する上で、企業探しで壁にぶつかる人もいるのではないでしょうか。

ネットで色々検索をして、調べての繰り返し。

検索してヒットする企業って結構同じだったりしませんか?

一般的に、まず就活ナビサイトを利用して検索し始める方が多いと思います。

今回は、就活ナビサイト以外の検索方法をお伝えします。

検索の仕方を変えると、ヒットする企業も違ってきます。

①分野で絞られたサイトを調べる

例えば、理系専門、ベンチャー企業専門など色々な分野に絞ったサイトがあります。

例えば、北陸というフィールドを専門にしているサイトもあります。

気になる人はこちら→【北陸/就活】に特化した企業を調べられるサイト3選 | マドゴシ (gakutolab.co.jp)

自分自身のやりたい方向性が決まっていれば探しやすいです。しかし、自分自身で検索することになるので、就活ナビサイトのように、ヒットする企業が同じだったり、やりたいことがぼんやりしている状況では使用しにくいかもしれません。

②いろいろな企業を知っている信頼できる社会人に聞く

自分自身で企業を調べることには限界があります。就職エージェントや信頼できる社会人に一度聞いてみるのも一つの手です。

客観的な視点が入るので、自分が考えもしなかった視点で企業を探せるかもしれません。また、ネットでは知りえなかった企業に出会える可能性も高いです。逆に、その人を信頼できるかどうか、自分自身の価値観と合うかどうかという点は大切にしたいポイントです。

③自分自身の目で確かめる

就職という観点ではなく、インターンシップ募集という観点で企業を探してみます。インターンシップ募集のサイトを見てみると就活ナビサイトには掲載されていない企業が多く掲載されていたりもします。その企業について調べてみることも、知っている企業数を増やす手段の一つです。

また、せっかくインターンシップを募集しているので、インターンシップに参加して実際に確かめるのも一つです。インターンシップは、スキルアップのための経験を積むことができたり、企業を深く知ることができます。一番大きいのは、自分自身に合うかどうかが分かります。やりたいと思っていたこと、興味のあったことも、実際取り組んでみると違ったということもありますしね。

経験が積めるという観点から大学1年生の時から探してみたりする人もいます。コロナ禍の現在、リモートで募集しているところもあるので、授業がある時でも取り組みやすいですね。インターンシップでは、参加する前の段階で互いの思いをすり合わせする時間もあります。

エントリーしたから絶対に参加しなければいけないということではないので、話を聞いてみるだけ聞いてみるということもいいと思います。

④企業に見つけてもらう

企業側が学生に面接などをオファーするスカウト型があります。スカウト型に特化した就活サイトがあります。そこでは企業側から自分自身を客観的にみてくれます。PRポイントが必要になってくるので、自分自身の見せ方が重要です。

【さいごに】

いろいろな視点から企業を探し、納得いく就活を進めましょう。

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